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小久住遺跡　（飯能市）

読み方
こくずみいせき
場所
飯能市原市場
調査期間
令和5年4月～令和5年11月
主な時代
縄文時代

小久住遺跡は、入間川左岸に形成された河岸段丘上に位置しています。
今回の調査が第１次調査となります。

【令和５年１１月更新】———————————————————————————–

調査区を上空から撮影した航空写真です。

調査は１１月に終了しました。
縄文時代中期の住居跡・竪穴状遺構・埋設土器・集石などが発見されました。

【令和５年１０月更新】———————————————————————————–


縄文時代中期の集石を調査しています。


集石を半分掘りました。火を受けた石が詰まっています。
土が赤く焼けている部分があるため、屋外の調理施設と考えられています。

【令和５年９月更新】———————————————————————————–


縄文時代の土器集中地点を調査しています。
土器や石器が一定の範囲にまとまっています。

【令和５年７月更新】———————————————————————————–


縄文時代の土器や石器がたくさん見つかっています。