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宮前遺跡（第1次） （深谷市）
- 読み方
- みやまえいせき
- 場所
- 深谷市大字後榛沢85
- 調査期間
- 平成28年12月1日～平成29年3月31日
- 主な時代
- 縄文時代、古墳時代、奈良時代、平安時代、中世
【平成29年3月更新しました】
宮前遺跡は、JR岡部駅から西約3.5kmの櫛挽台地に立地しています。
井戸跡です。鎌倉時代（１４世紀ころ）の陶器が出土しています。
縄文土器が出土している状態を、図面にしています。
細かな土器の破片も記録します。
【以下、平成29年3月更新】 ————————————————————————————————————
縄文時代草創期の尖頭器（槍先）が出土しました。
接合すると長さ15㎝を超えます。狩人の落とし物でしょうか。
戦国時代から近代にかけ何度も改修された道路跡が見つかりました。
硬い道路の面が出るまで手掘りで下げています。
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