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宮東遺跡(第6次) (加須市)

読み方
みやひがしいせき
場所
加須市大越川圦2686-4他
調査期間
平成28年4月1日〜平成28年7月31日
主な時代
平安時代

【平成28年7月更新しました】

宮東遺跡は東武伊勢崎線加須駅から北へ8kmに位置しています。調査は利根川の堤防強化事業に伴って平成24年度から始まり、今年度は第6次調査となっています。
平成27年度は、中近世の畑の畝、平安時代の遺物包含層、古墳時代の竪穴住居跡を調査しました。現在は平安時代の溝跡、土壙、井戸跡、竪穴住居跡の調査を行っています。

H28-5miyahigashi1
ジョレンを使って地面を削り、遺構の形を確認しています。

H28-5miyahigashi2
確認された平安時代の溝跡を調査しています。

H28-5miyahigashi3
平安時代の竪穴住居跡の調査を行っています。

 

【以下、平成28年7月更新】 ————————————————————————————————————

調査は7月で終了します。第6次調査では、平安時代の竪穴住居跡、井戸跡、土壙、溝跡、古墳時代の井戸跡、土壙、溝跡、ピット(小穴)が発見されました。

H28-7miyahigashi1
古墳時代の遺物包含層を調査しています。高坏などの土師器が出土しました。

H28-7miyahigashi2
井戸跡から出土した遺物の図面を作成しています。遺物がどの位置から、どのような状態で出土したかについて、正確に記録をとっています。

H28-7miyahigashi3 古墳時代の調査区の全景です。