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清水南遺跡第2次 (上里町)

読み方
しみずみなみいせき
場所
児玉郡上里町金久保
調査期間
令和5年4月~令和6年3月
主な時代
奈良時代 平安時代 中世

清水南遺跡は、JR高崎線神保原駅から北西約2㎞にあり、神流川右岸に形成された自然堤防上に立地しています。
昭和52年(1977)に上里町が実施した第1次調査では、奈良時代・平安時代の住居跡などが発見されました。

【令和5年7月更新】———————————————————————————–

 
中世の大型掘立柱建物跡を調査しています。

 
中世の掘立柱建物跡の詳しい状況を図面に記録しています。

【令和5年6月更新】———————————————————————————–

 
中世の掘立柱建物跡を調査しています。
掘立柱建物は柱の根元を土中に埋めて立てたもので、遺跡からは柱の穴が並んで見つかります。
白線で囲っている部分が柱穴です。

【令和5年5月更新】———————————————————————————–

 
中世の遺構を調査しています。