宮前遺跡は、縄文時代から近世にかけての集落遺跡です。JR高崎線鴻巣駅の北西約2kmにあります。
荒川左岸に細く延びる大宮台地の北縁部に立地しています。
令和3年度から発掘調査を実施しています。
これまでの調査の結果、縄文時代後期と古墳時代から中世にかけての遺構や遺物が発見されています。
【令和5年10月更新】———————————————————————————–
【令和5年9月更新】———————————————————————————–
7月更新と同じ住居跡です。見つかった土器や石器を取り上げました。
中央には炉跡、手前には出入口と見られるピット(深い穴)があります。
【令和5年7月更新】———————————————————————————–
縄文時代後期の住居跡を調査しています。
見つかった土器や石器を出土した位置に残しながら掘り下げていくため、土の柱ができていきます。
【令和5年6月更新】———————————————————————————–
縄文時代後期の住居跡を調査しています。
竪穴住居跡の埋まった様子を観察するために、土をベルト状に残しながら、少しずつ掘り下げていきます。
【令和5年5月更新】———————————————————————————–
【令和5年4月更新】———————————————————————————–