WORK IN PROGRESSただいま発掘中!
金久保内出遺跡(第5次)(上里町)
この遺跡について
読み方かなくぼうちでいせき
場所児玉郡上里町金久保
調査期間令和7年4月1日~令和8年3月31日
主な時代古墳時代、奈良時代、平安時代、中世
遺跡の概要金久保内出遺跡は、JR高崎線神保原駅より北西に約2㎞の地点に位置し、神流川右岸の自然堤防上に立地しています。令和6年度の調査では、古墳時代から中世の集落跡が確認されています。
更新日:2025.5.12

金久保内出遺跡(第5次)調査開始!
令和7年度4月より、第5次調査を開始しました。
現在は、昨年度から引き続いて遺構の調査を行っています。
主に古墳時代から古代の住居跡が見つかっています。

古墳時代の住居跡(6世紀後半)の調査
床面からは、当時使われていた土器が出土しています。
中には、ほとんど壊れていない個体もあります。