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台付甕


資料写真

読み方 だいつきがめ
時代 古墳時代前期
大きさ 高さ28.0cm
遺跡名 小敷田(こしきだ)
市町村 行田市

S字状口縁台付甕である。口縁部がS字状に屈曲し、胴部はイチジク状で肩部がやや張りを持つ器形。外面調整は斜め方向の刷毛目(はけめ)が施され、肩部で 走行方向を変えている。横方向の刷毛目はない。内面頸部は指頭押圧が多用される。脚部外面も刷毛目が施されるのが通有で、下方から指頭により撫で消され、 内面にその圧痕が残る。内面天井部の胎土は砂粒を多量に含んだ粘土が貼り付けられることが多い。