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土偶


資料写真

読み方 どぐう
時代 縄文時代晩期
大きさ 高さ31.7cm
遺跡名 赤城(あかぎ)
市町村 川里村

祭祀遺物集中地点より出土している。後期後葉から晩期前葉にかけて関東地方を中心に作られる木菟(みみずく)土偶の系譜を引く土偶で、中空・大型化したも のである。同様の土偶は埼玉、千葉、茨城県下に分布するが、出土例は多くない。桶川市の後谷(うしろや)遺跡からは、そっくりな土偶が出土しており、両遺 跡間の交流を物語っている。文様や施文の手法などから安行(あんぎょう)文化の中から派生した土偶と考えられる。