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上宿遺跡第1地点 (志木市)

読み方
かみじゅくいせき
場所
志木市上宗岡2丁目1242-1
調査期間
令和元年5月1日~令和元年9月30日
主な時代
平安時代、中世、近世

上宿遺跡は、東武東上線志木駅から北に約3.6km地点にあたる志木市上宗岡に所在する遺跡です。東側に荒川、西側に新河岸川と柳瀬川が流れる標高5メートル前後の沖積低地に立地しています。国道254号バイパスの建設に伴って発掘調査に着手しました。

【令和元年7月更新】 ————————————————————————————————————

中世後半頃の堀跡が2条並んで検出されました。薬研堀(やげんぼり)と呼ばれる底面が狭い堀跡です。中に入ると脱出するのが難しい防御(ぼうぎょ)に適した形をしています。
また、堀跡の北側の地形はやや高くなり、建物跡を構成していたと思われる多数の柱穴(ピット)が見つかりました。


堀跡の掘削作業中です。幅約2m、深さは約1.2mです。


白線で囲んだ多数の遺構が見つかりました。

※8月8日(木)・9日(金)遺跡見学会を開催しました

【令和元年5月更新】 ————————————————————————————————————


「令和」の始まりと共に、5月から発掘調査を開始しました。どのような遺跡が姿を現すのでしょうか。