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槙野地原遺跡 (幸手市)

読み方
まきのじはらいせき
場所
幸手市槙野地字原628他(問い合わせ:0480-47-2002)
調査期間
平成24年8月1日~平成24年11月30日
主な時代
縄文時代、古墳時代、江戸時代

 槙野地原遺跡は、埼玉県東部の下総(しもうさ)台地上にあり、遺跡の東側には北から南に向かって江戸川が流れています。平成10年に幸手市によって発掘調査が行われ、縄文時代前期(約5,500年前)の住居跡が発見されています。

 今回の調査は、江戸川の堤防強化工事に伴うもので、縄文時代前期の住居跡のほか、古墳時代前期(約1,700年前)の住居跡、江戸時代(約200年前)の土壙墓(どこうぼ)などが発見されました。縄文時代前期の住居跡からは深鉢形土器、古墳時代前期の住居跡からは土師器(はじき)の甕(かめ)、江戸時代の土壙墓からは、人骨やガラス製の数珠玉(じゅずだま)、古銭(寛永通宝/かんえいつうほう)などが出土しています。

※10月13日(土)に遺跡見学会を開催しました。

 槙野地原遺跡:全景 調査区北側発掘風景

 

 槙野地原遺跡:縄文時代前期住居跡 縄文時代前期の住居跡群

 槙野地原遺跡:縄文時代前期住居跡 第4号住居跡(古墳時代前期)の調査