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下田遺跡 (坂戸市)

読み方
しもだいせき
場所
坂戸市大字塚先135他(問い合わせ:049-284-7881)
調査期間
平成22年10月1日~平成23年7月31日
主な時代
平安時代、中世

「坂戸スマートインターチェンジ(仮称)」の建設に伴う発掘調査で、古代の水田跡や中世の屋敷跡が発見されました。
特に水田跡は、古代の条里制に基づいて作られた「入西条里(にっさいじょうり)」の一部とみられます。 耕作面の直上に残された火山灰や出土した土器などから、水田は平安時代(9世紀)には使われていたことが分かりました。
また、中世の屋敷跡からは、青磁碗など当時の高級陶磁器が出土しています。

※12月18日に遺跡見学会を開催しました。 

下田遺跡:手前が中世の屋敷跡、奥が古代の水田跡 手前が中世の屋敷跡、奥が古代の水田跡

下田遺跡:古代の水田の床土から平安時代の土器が出土 水田の床土から平安時代の土器が出土

下田遺跡:検出された条里水田の畔 検出された条里水田の畔 

下田遺跡:短刀が副葬された中世の木棺墓 短刀が副葬された中世の木棺墓